先日 F30点検時の代車(118i)で走行中
なんとM3に遭遇 しかもBM好きだったらよく知っているE46型 鳥肌がたちました!!!
興奮というのもあるんですが
「今登録されている台数は かなり少ないと思うこのM3(現時点中古車サイトで15台程度しかない)
carsencsor(M3_E46) goonet(M3_coupe) E46へはグレード選択必要
こんな近くで持っている人いるんだあ」と驚きです
現在 F30型(LCI330i)を 気に入って乗っていますが E46のサイズ感がベストだと改めて再認識
最後のBMWはM3(F80型)と決めている(思っている)のですが
E46型M3を見たら 「あーこっちもいいなぁ」と思っちゃいますね
■YouTubeチャンネル概要欄にない情報をこちらに記載します
・YouTubeページにはF30 330i WORKS スマートロードスタークーペエクスクルーシブ(2023/1買取で売却 北海道に嫁入り?)を掲載してますが
実はE46(2001年登録の320i)を2023年末(MyBirthday)に入手しました
まだまともに乗っていないです(46ちゃん可哀そう~)
このE46 のべ3台目です(すべて前期型)
3台目となるE46についてのエピソードをお話しします
まずはきっかけとなる出来事からです
毎年秋冬に起きる発作的?悪癖?の「何か欲しい病」※が2022年秋発症しました
「E46型の中古車が欲しい」と思ったのです
そしてどんなE46が欲しいのか 検討しました
価格? 色? 経過年数? 点検記録(交換歴含む)?・・・
(皆さんはどのような観点で候補車を探しますか?)
私は候補車の選択ポイントを
「シルキーシックス(6気筒)、前期型、チタンシルバー、パーツ交換状態」
に決めました そしてこのキーワードで調べ始めました
それとは別に 購入後お世話になる候補としていた整備工場にE46の中古車情報を依頼していました
その整備工場では過去に県外からの調達でトラブルがあったらしく 県内で探してもらっていました
2カ月以上経っても候補車の提案も2回あるだけでした やはり 県内限定のため情報があまりにも少なかったようです
候補車の提案内容は「販売価格に修繕費が20数万ぐらい見てほしい」と言われ
「えー まじ 高いじゃん」と思い 県内の情報収集は断念しました
そして県外の情報収集を始めることにしました
大手の中古車サイトを使ってキーワードをもとにE46探しとなりました
約1か月半かけて下記写真他 数カ所候補車を見つけました
県外なので 候補車の車両状態を確認するため 「現車確認 関東東海E46探しの旅」をしました。旅の結果 下記写真の3台に絞りました(決めたポイントを記しています)
2001年 330i → 外装〇 内装◎ 価格△ 整備状態◎ 起こりうるトラブル箇所のパーツ交換済
2003年330iMsport → 外装◎ 内装△ 価格△ 整備状態〇 水回りのパーツが未交換 今後要対応
2002年320iMsport → 外装〇 内装◎ 価格◎ 整備状態〇 水回りのパーツが未交換 今後要対応
残念ながら その旅の結果は「3台とも保留」
保留の理由は
「ランニングコスト抑えたいという点」が満たされなかったことです
やはり E46はネオクラシックに足を踏み入れるぐらい 20年以上経過しているモデルです
「メンテナンス等でのランニングコスト」は重要ポイントと判断しました
お世話になる候補としていた整備工場では
・「独自パーツ購入ルートが無い」
・「パーツは正規ディーラーに問い合わせる」
・「パーツによってはディーラーに任せる」
と返答があり ランニングコストの低減は無理だろうと判断し 「保留」と なりました
また翌年「何か欲しい病」が・・・・。(次回掲載します)
※:社会人になってから毎年秋冬ごろに車を筆頭に「何か欲しい病」が発作的に症状がでます
(こちらについても改めてこちらに掲載する予定)
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